コングの穴を覗いてみたものの、なんの成果も得られなかった飼い主は、カ◯ンズから帰るとAmazonで『コング』を探しました。



そしたらなんという事でしょう、もっといっぱいあります。


世紀末でも生き残れそうなタイヤ型や、早食い防止の溝の掘られたオシャレ可愛いコップみたいなのまであり、より迷わせてきます。






しかし、ちょっと奮発した『音のでる鴨のぬいぐるみ』など瞬殺され続けた飼い主は



丈夫・長持ち・飲み込まない

をスローガンに、とりあえず瞬殺されても泣かないで済みそうな『コングワブラー』をポチりました。


↓ 君に決めた!! 



結果としては、コングは一年持ち堪えてくれました。



底に『起き上がり小法師』みたいにオモリが入っているので、犬パンチを上手くかわしマットから起き上がり、ケルベロスの鼻で押されてゴロゴロと転がります。

オキアガリコボシ??

起き上がり小法師(おきあがりこぼし、おきあがりこぼうし)は、福島県会津地方に古くから伝わる縁起物・郷土玩具の一種。

古くは400年前に会津藩主・蒲生氏郷が藩士に小法師を作らせ正月に売らせたのがはじまりと言われる。

基本構造はだるまと同じであり本体中心下部におもりを入れる事により「倒しても起き上がる」というギミックを可能にしている。円錐に近い形で、大きさは高さ3センチ、胴回りは7センチ程度で手のひらに乗る。色は顔の部分が白で、下半分の胴体は赤が多いが、最近はいろいろな色が登場している。頭部および眉・目・口は黒で描かれているが手作りのため、それぞれ表情が違うので、温かみが感じられる。





いいですねぇ。ほんとうに可愛い(イヌが)




ただ重さがあるので、口に咥えて運ぶ途中で床に落とすと『ゴスン』と重低音が響きます。


そこはお家の事情によるかと思いますが、簡単に洗えるし粒々のドライドッグフードを入れたらいい手軽さに満足しています。




コングと併用している方が『West Paw(ウェストポウ) ゾゴフレックス タップル 』の方が洗いやすくて丈夫とレビューに書いてあったので、クリスマスのプレゼントにしようかな〜などと考えています。



飼い主は夏のオヤツは製氷器で凍らせたヨーグルトをあげていたのですが、チョココロネを使った夏の冷たいオヤツのやり方が載っていました! 

まだまだ迷いますね!




何かの参考になれば幸いです。それでは、グッドドッグライフを!!